動物愛護管理基本指針の点検結果
環境省では毎年、アンケート等によって、動物愛護管理基本指針の実施状況の点検を行っています。動物実験関係を抜粋してみました。
点検結果:
動物愛護管理基本指針の点検結果②(5回分の取りまとめ資料)
これ以前の点検結果
- 平成23年 動物愛護管理基本指針の点検(第4回) 図表資料
- 平成22年 動物愛護管理基本指針の点検(第3回)
- 平成21年 動物愛護管理基本指針の点検(第2回) 参考資料
- 平成20年 動物愛護管理基本指針の点検 進捗状況
実験動物の適正な取扱いの推進
(現状・進捗状況)
○改正動物愛護管理法及び「実験動物の飼養並びに苦痛の軽減に関する基準」の告示を踏まえ、文部科学省、厚生労働省、農林水産省が策定した動物実験等の実施に関する基本指針や、日本学術会議がとりまとめた「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」によって、「3Rの原則」や実験動物の飼養保管基準の遵守を推進。