サルのフェリックスを救え!

「フェリックスを救え!」という下記の呼びかけを掲載していましたが、フェリックスはこの9月すでに実験の犠牲となり(つまり、殺され)、リンク先のページも「リメンバー・フェリックス」にタイトルが変わりました。

内容はフェリックスを生かすためのものではなくなりましたが、現在も霊長類の実験利用を禁止するようメールが送信できるページとなっていますので、ご協力をお願いいたします。

http://getactive.peta.org/campaign/savefelixuk07

送信の方法などは以前と変わりません。詳細はこちら

以下、履歴として残しています
フェリックス写真

れんげさんからPETA UKの情報です。フェリックスを救うために、どうかみなさま、メールの送信をよろしくお願いします。→上記に記載したとおり、すでにフェリックスが亡くなっているため、リンク先も下記の内容から書き換えられています。


オックスフォード大でマカク(アジアやアフリカに生息するサルの一種です)のフェリックスが、パーキンソン病研究の為の実験台にされようとしています。

オックスフォードが、動物実験に対する理解を促すという目的で実験施設を公開したため、今回、フェリックスの置かれている状況が明らかになり、PETA
UKが実験をさせないようキャンペーンを張るに至ったようです。

猿はパーキンソン病にかかることは無い為、フェリックスは人為的に、それに“似た”症状を起こさせられ、実験に使われるのだとか…
そんな実験に、どれほどの意味があるというのでしょう?

実験が始まれば、フェリックスは頭を切り開かれて脳に電極を繋がれ、様々な薬物や刺激にさらされて、想像を絶するような苦しみに苛まれ死に至るまでの数年間を過ごすことになります。

私個人は、どんな動物に対しても、また化粧品・日用品のためだろうと医療目的であろうと動物実験には反対ですが、特に猿は、痛みや苦しみを感じることはもちろん、恐怖や不安といった様々な感情、繊細で高度な知能/心を有するだけに、なおさら、実験は即刻禁止して欲しいと思っています
(もちろん、“命の重さ”はどんな動物でも同じであることは言うまでもありませんが…)。

http://getactive.peta.org/campaign/savefelixuk07
にアクセスして、フェリックスを救うための署名(署名というか、正確には、あなたの名前で嘆願の手紙が
送られる形になります)にご協力をお願いします。

※上記ページには、残酷な画像等は出ていないので、その辺りが心配な方も安心してアクセスしてください。
(檻の中からこちらを見つめるフェリックスの瞳に胸が締め付けられますが…>_<)

★参加の方法★(超簡単です!)

http://getactive.peta.org/campaign/savefelixuk07
にアクセスしたら…

1.ページ下方の右側にあるE-Mail欄に自分のメールアドレス(フリーメールでも携帯メールでも大丈夫です)、 First
Name欄に自分の下の名前、Last Name欄に自分の苗字を入力。※すべて半角英数字で入力してください。

2.ページ一番下の左の方にある“Send This Message”をクリック。

これだけです!

英語のできる方は、手紙の文面(メールアドレスや氏名入力欄の左側にあります)をカスタマイズすることもできます。

フェリックスを救うため、そしてそれが動物実験の廃止へと続く一歩になるために、どうぞひとりでも多くの方のご協力をお願いします。

れんげ