先日、お台場の科学未来館にSONY が出した冊子が置いてあったのでもらってきました。(子供向けなのにオトナがもらってすいませんm(_ _)m)
なんと、まるごとネットで読めるのですが、川端裕人さんが巻頭に文章を書いていて、ニューヨークの体験のくだりで、「『動物にも人間と同じ権利がある』と考えて動物実験をなくそうとしている人もいた」って書いてるんですよ♪
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Environment/issues/book/index.html
よく削除されなかったなぁ~この一文、企業が作った冊子なのに。。。なんてひそかに喜んでいました。一応ハイテクと共存の未来ということなのかなー?と思いましたが、環境とか社会の不平等という視点を若い人に伝える視点はいいですよね。
ところで関係ないんですが……
この日、未来館のお隣の産総研のパロちゃんが、、、死んでました。
(充電切れ?)
まぁ節電してもらって全然かまわないんですけど、なんだか……。
前は大事に保育器の中に入ってる感じで、近寄っただけで説明の女の人がニコニコ駆け寄ってくる感じだったのに、先週は、外にポイと無造作に置かれてて、しかも動いてなくて、おしゃぶり(充電用のコンセント)もだらりんと垂れちゃってて、、、、そして誰もこない。
なにやらこれはネグレクト!?みたいな……。
ロボットまでも飼育放棄の雰囲気をかもし出すとは、恐ろしい時代ですよ。ハイ。
未来はけっこう心配です。
(あ、「PLUTO」の6巻買わなきゃ~)