日本の代替法学会のコンテストで「解剖実習は必要だ」という高校生が受賞したという話を海外の人にすると、やっぱり代替法学会は代替法を推進するところだと思っている様子のある返信。
(そりゃそうだよね。これ以上英語でよぅ説明し切れませんわ、日本の状況(--;)
「代替法学会のジョーク」って書いてあるんだけど、私の言ってること、信じてんのかな、コレ??
信じてー
おねがい。ほんとだってば。
科学的なエビデンスはほとんどすべて、代替法に効果があることを示している。
アンドリュー・ナイト
www.HumaneLearning.info

#でもね、日本の先生が教えたいのは、知識や技術じゃなくて、宗教なんだよね。
#そこを説得するのは西欧流のエビデンスじゃむずかしいのかもね。タメイキ。
エビデンスという言葉が使われているのでふと思ったけれど、「エピソードはエビデンスじゃない」って言ってるのは科学者の方。民間療法で治ったという話も、個別のエピソードをあげても科学的な証拠としては意味がない、患者の感想文は科学じゃないと言ってるのは自分たちなのに、こと解剖に関しては、必ず出てくるのは生徒の感想文というエピソード。なんなんだろう、これは…やっぱりイニシエーションの意味が強いんだと思う。科学と教師に対する。
別にエピソード対決ならこっちのほうが強いだろうから、いいんだけどね(–;;