「サイエンス」を発刊していることでも知られるAAAS(アメリカ科学振興協会)が、シンクタンクのPew Research Centerと合同で、科学に関する世論調査を行ったそうです。(2009年7月9日公表)
英語ですが、詳細はここ。
●AAASのリリースページ:
http://www.aaas.org/news/releases/2009/0709pew.shtml
●Pew Research Centerのページ:
http://pewresearch.org/pubs/1276/science-survey
●報告書本文PDF:
Scientific Achievements Less Prominent Than a Decade Ago
PUBLIC PRAISES SCIENCE; SCIENTISTS FAULT PUBLIC, MEDIA

http://people-press.org/reports/pdf/528.pdf


行っている団体の名前を見ても、なかなか信頼度は高そうな感じですが・・・
びっくりするのは、アメリカの一般市民のうち、
52%が動物実験を支持する
43%が動物実験に反対

6%がわからない
と回答していることです。ほぼ、世論は半分に割れているんですね(@@;
それに対して、アメリカの科学者のうち、
93%が動物実験を支持する
5%が動物実験に反対
2%がわからない
と答えています。
「反対(Oppose)」なサイエンティストが5%もいるところも、ちょっと日本では考えられないような気がするんですが・・・。
5%って、20人に一人では??
日本じゃ代替法学会でもそんなにいないかも。(オイ)
(それとも、ライフサイエンスと直接関係ない分野まで入れれば日本でもそんなもんなのかなあ? 数学とか物理とか、理論系の人たちに多そうな気はするけど・・・と、勝手な想像。)
ちなみに、アメリカの動物実験反対の団体が、この世論調査について解説しているのが下記のページです。
「この調査は非常に重要である」としています。(そりゃそーだ!)
Pew Research Center and AAAS Release Poll Results
http://www.navs.org/site/News2?page=NewsArticle&id=7919&news_iv_ctrl=-1