オバマ政府の下でES細胞研究への連邦予算拠出が解禁だとか。なんだか怪しい雲行きだけど、どうせなら代わりに、がさっと意味不明な実験への予算を切ることもやってほしい。
アメリカの団体、IDA(In Defense of Animals)のサイト
http://ida.convio.net/site/MessageViewer?em_id=2741.0&printer_friendly=1
より
オバマ政府は、無駄な出費を見つけ出して停止するために、連邦予算を「一行一行」精査すると誓っている。今こそ、残酷で不必要な動物実験のための莫大な連邦予算に、新しい政府の注意を向けさせる時だ。 IDAは、われわれ国民の税金が使われている多くのばかげた実験のなかからいくつかを取り上げ、上院リーダーに手紙を書くことでその努力を開始した。
たとえばこのような実験だ。
・幼いサルはどの乳首を選択するか。
・マウスの睡眠における高脂肪食の効果。(マウスは太り、眠くなった) 
・ハタネズミに対するストレスと孤独の影響。(プレーリーハタネズミは、アメリカハタネズミより不安が少ない) 
・傷の治癒におけるマウスの社会的な分離の影響。(一夫一婦のマウスは影響を受け、一夫多妻のマウスは受けない) 
・ラットの健康に対する運動の影響(運動したネズミは健康になった) 
・・・なんなんでしょうか、このあほくさいラインナップは。さすが世界一動物実験がされている国です。こういうのも全部ひっくるめて、「日本の科学予算はアメリカに及ばない」とか言われて、せびられているわけですよね。
民主党上院リーダー、ハリー・レイドに宛ててIDAが書いた手紙はこちら。

http://www.idausa.org/news/currentnews/pdfs/stimulus_senator_reid_letter_final_1.pdf