先日、ある犬の本を読んでいたら、ロシアの研究者がやったキツネの交配実験のことが載っていて。人を怖がらないよう、キツネを選んで何十代も交配していったら、8~10世代目で毛の色がかわり、15~20世代目で足や尻尾が短くなりはじめ、40世代目には、名前を呼べば来るほど慣れた犬のようなキツネになったという話なんですけどね・・・。
興味深い実験ではありますが、一体どれだけ間引かれて、どんな狭いところに飼われているのか・・・といぶかしく思っていました。
そうしたら、なんと映像はネット上で見ることができるようで・・・。
何のことはない、毛皮産業のための実験だったんですね(;´д`) うぎゃ、あのケージに入れてるよ・・・。
Soviet Scientist Turns Foxes Into Puppies
http://www.overpill.com/2009/12/21/soviet-scientist-turns-foxes-into-puppies/