調査捕鯨は、動物実験ではないけれど、「研究と動物」という意味では、もしかしてこのブログのテーマから外れないのかしらん?なんて思うこともあるんです。
でもあれは、実質クジラ肉目的だから、純粋な研究とは違うかしらね? とか考えているうちに、こんな↓研究についての報道を目にして。日本のクジラ肉を使ってるところが、憎い?(ダジャレではなく^^;)
南極海、ミンククジラ増えず 調査捕鯨に米研究者が反証
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/2010020901000171.htm
でも何つうか、日本が同じ手法で研究したら日本に都合のいい結果が出てきたりしてね?みたいな、水産関係の研究にありがちな今後の展開も予測されるよーな気がしちゃってますけどね・・・。(そういう研究をしろという意味ではなく、科学不信の意味合いで言ってます・・・)
で、ちょっと話はそれるんですけど、英語のページを見ていたら、スタンフォード大はこんな宣伝ビデオ作ってるみたいで。何つうか、大学がこういうビデオを作ったりしているのはちょっと驚きました。(カネ余ってるのかぁ~? もちろん他の分野のもいろいろあります) 大学の宣伝?なんだろうけど、社会への説明責任みたいな意味もあるのかな? あんましやりすぎると、仮説のプロパガンダにおちいるという問題もありそうだけど・・・わかりやすく説明するという意味ではいいのかな?(悩)