一部のゲッシラーの皆さま、すみません・・・、ディズニーのモルモット映画を見に行こうねなどと自分で言いながら、アレンジしないうちにもう今週で上映が終わってしまうみたいで・・・今日行ってきてしまいました。ずびばぜぬ。
で、どうだったかというと。面白かったです! モルモットを2本足で歩かせるキャラってすごいけど、でもリアルでかわいい。他にもハムスターとか、マウスとか、リアルでかわいかった♪
お話も、FBIの特殊部隊として訓練されたモルモットたちが予算カットでフツーの実験動物にまわされちゃいそーになるところから始まるんで、もろ、私好みだったかも!?
こういうところから子どもに、「えーっ、実験動物かわいそう!」とか、刷り込みが入るのかもしれませんな~~~っ。
(しかもそれだけじゃなくって、毛皮のかけてある場所を「死体置き場」と言ってみたり、お洋服やらアクセサリーやらをつけられた状態を「セレブのチワワみたいじゃないの!」と言ってみたり、動物の置かれた状況についてちょっとした皮肉がチラホラ垣間見えるのがGoodでした)
しかし、ネズミ活劇に3Dっすか。ある意味、大いなる才能の無駄遣いというやつか?(笑) 生きた動物を使うよりずっといいけど。