何とも衝撃的なタイトルの記事です(@@)
Consumers Misunderstand ‘Cruelty-Free’ Labeled Products
http://www.sciencedaily.com/releases/2012/03/120328142840.htm
多くの消費者をひきつける ‘Cruelty-Free’の表示は、製品の製造や試験の段階で動物実験がされなかったという印象を与えるが、それは必ずしも真実ではないというのです。
はひ?
要するに、’Cruelty-Free’の定義の幅は広く、法的な基準もないので、あてにならないということのようですが……
とてもじゃないがそんな議論のところまで行っていない日本、広告学会でそのような研究発表がされているのに驚くばかりです。
補足:
記事に出てくるNew York Timesの記事は、これでしょうかね……
Leaving Animals Out of the Cosmetics Picture