きょう、みんなの党・水野賢一議員が、実験動物の取扱いに関連した質疑をした際に、地球温暖化法のことを例に出していて興味深く思ったのですが、それで思い出したのが下にリンクした文章です。
市民科学研究室の理事の方が書いてくださったもので、化学物質政策に関わったことのある立場から、PRTR法と対比させて論じてくださっています。
実験動物の管理体制はこのままでよいのか?
~化学物質の管理政策から見て思うこと~

http://archives.shiminkagaku.org/archives/2012/07/post-293.html
(温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度と、PRTR制度って、「数字を届けてダイエット!」なところがちょっと似てるかな~?と思っただけなのですが)
市民科学研究室には、先日、勉強会でも大変お世話になりました。つたない話題提供ぶりでしたが、ご来場くださった皆さんもどうもありがとうございました。
(と書くと、手伝っている団体がバレますが^^; 一応、サイト・ブログは別人格でやっております)