連日、もう小保方さんの虜♪なので、備忘録も兼ねてつくっていた時系列をアップします。何となく整理されてくるところもあると思うので…。
Wiki情報や、会見で言っていた日付なども入れ込んでます。(向こうが言い間違えていなければ、合っていると思うんですが、もし間違えていたらすみません…)
※この年表は逐次更新中です。
2006年
小保方氏、早稲田大学理工学部応用化学科卒業、理工学研究科応用化学専攻修士へ
2008年
小保方氏、早稲田大学理工学研究科応用化学専攻博士課程1年(常田研)、
日本学術振興会特別研究員に採用(DC1・工学)3年間(~2010年まで)
夏 小保方氏、ハーバード大バカンティ研へ留学
早稲田大学グローバルCOEプログラム 「実践的化学知」教育研究拠点の費用で2009年冬まで)
2009年
小保方氏、早稲田大学理工学研究科応用化学専攻博士課程2年
冬 小保方氏、ハーバード大バカンティ研留学終了
2010年
小保方氏、早稲田大学理工学研究科応用化学専攻博士課程3年、
東京女子医大・ハーバード大バカンティ研と共同研究
6月30日 Tissue Engineering Part A、論文受付
9月30日 Tissue Engineering Part A、論文アクセプト
10月 小保方氏、理研が受け取った実験ノート1冊目の記録開始
2011年
1月10日 Tissue Engineering Part A、論文オンライン公表
2月26日 Tissue Engineering Part A、論文発表
2月 小保方氏、早稲田大学へ博士論文提出
3月11日 東日本大震災(就労ビザが出ず、ヴァカンティ研にもどれなくなったとの記事あり)
3月 小保方氏、理研へ(ゲノム・リプログラミング研究チーム(若山リーダー))
   ヴァカンティ研のポスドクの身分でもあった
4月 小保方氏、4月までにはSTAP細胞ができることを確認(と主張)
6月~9月 小保方氏、リンパ球や皮膚などから100回以上STAP細胞を作製(と主張)
9月以降 小保方氏、脾臓由来のリンパ球細胞に酸性溶液で刺激を与えて作製する実験を繰り返し、この方法でも100回以上成功(と主張)
11月頃 STAPのキメラ実験が成功(と主張)
11月24日 小保方氏、ラボミーティング用パワーポイント資料を作成(テラトーマ写真関連)
2012年
4月 小保方氏、STAP論文をNatureに投稿(⇒不採用)
6月9日 小保方氏が正しいテラトーマの写真を撮ったと主張している日
7月 小保方氏、理研が受け取った実験ノートの1冊目の終わり・2冊目記録開始
12月5日? 理研、発生工学関係のユニットリーダー公募開始
冬 理研、ユニットリーダー採用を審査する人事委員会で小保方氏プレゼン
2013年
1月 小保方氏は1月から笹井氏に論文指導を受けることになった
2月 小保方氏、2月までハーバード大学医学部・ブリガムアンドウイメンズホスピタルに所属
3月1日 小保方氏、理化学研究所神戸事業所に移籍。細胞リプログラミング研究ユニットが設置され、小保方氏がリーダーに就任(ただし、実際に自分の研究室に入ったのは10月である)
3月10日 Nature、STAP論文(再投稿)受付
3月下旬 若山氏、山梨大へ。理研のゲノム・リプログラミング研究チーム(若山リーダー)終了
      小保方氏は、笹井研へ。
4月24日 STAP特許出願日
10月23日 小保方氏、自分の研究室(細胞リプログラミング研究ユニット)の利用開始
10月31日 STAP特許公開日
12月20日 Nature、STAP論文アクセプト
2014年
1月28日 理研、STAP発見記者会見
1月29日 Nature、STAP論文公表
<<<<不正が取りざたされる>>>> ※ネットの動きは入れ込んでいません、すみません
2月13日~17日 理研、予備調査
2月18日 理研、調査委員会設置。Nature、調査開始を発表。
      小保方氏写真の取り違えに気付く(小保方会見での発言)
2月19日 テラトーマの訂正写真の日付(理研会見では、この数日前に笹井氏が小保方氏から博士論文について聞かされたとのこと。笹井氏が新たにデータをとることを指示。早稲田大学とNatureに博士論文のデータが使えるかを確認したのもこのころ)
2月20日 理研、最初の小保方氏ヒアリング(笹井氏・小保方氏からは訂正の申し出)
2月23日 Tissue Engineering Part A、訂正論文受付・アクセプト
3月5日 STAP細胞作製に関する実験手技解説の発表
3月9日 Natureへ訂正論文提出
3月10日 山梨大学、若山氏の「STAP細胞の論文の問題について」を公開
3月11日 理研、STAP細胞論文の調査について正式発表
3月13日 理研、小保方氏の研究室を調査のため封鎖
     Tissue Engineering Part A、訂正論文公表
3月14日 理研、中間報告記者会見
3月19日 理研、小保方氏から実験ノートを受け取り
3月28日 早稲田大学、博士学位論文に関する調査委員会の設置について公表
3月31日 理研、最終報告書完成、小保方氏へ渡す
4月1日 理研、最終報告会見
4月3日 香港中文大・李嘉豪教授がサイトに見解掲載
4月4日 理研、研究不正再発防止改革推進本部を設置
4月7日 理研の共同研究者等の記者会見(再現実験について)
4月8日 小保方氏、不服申し立て
4月9日 小保方氏記者会見、不服申し立て期間終了日
4月9日 小保方氏、「4月9日に開かれた記者会見に関する補充説明」を発表(200回作成した等)
4月16日 笹井氏記者会見
4月21日 小保方氏、「不服申立についての理由補充書」を理研に提出
4月25日 理研、石井俊輔上席研究員が調査委員長を辞任
4月30日 小保方氏側、捏造と改竄の定義を問う質問書を理研に提出
5月4日 小保方氏側、「不服申し立てについての理由補充書(2)」を理研調査委に提出
5月7日 理研、臨時理事会を開催。調査委が再調査は不要とする報告を行ったが最終決定は見送られた。
5月8日 理研、理事会で再調査は行わないと決定。記者会見。不正の結論確定へ。