昨日は、「取材」にかこつけて丸1日オフ!にして、小淵沢へ行ってきました。
一日案内してくださった方と、亡くなった元実験犬の話などをしていたのですが、その後に、こんな素晴らしい光景が… 八ヶ岳にかかる大きな虹です。
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写真で伝えきれないのが残念ですが、雲が去ると光が差して虹が光ったりしていて、こんな素晴らしい光景は、もう一生見ることができないかも…と思える絶景でした。
亡くなった犬や、それにまつわる故人の話をしていた後だったので、彼らが「虹の橋」を見せてくれたのかもしれない・・と話していました。
PEACEのモチーフも虹だし、ちょっとうれしい。。。
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あと、念願かなって「薮内正幸美術館」へ行くことができました。
印刷はやはり原画とは風合いが違っていて、ホンモノを見ることができたのは感動です・・・(ToT)
本当に美しかった。
子どものころ、サントリーの広告にいつも美しい鳥の絵が載っていて、切り取って集めていました。
あー、この絵の人、「冒険者たち」(ガンバの冒険の原作)の絵を描いてる人なんだ、、と気が付いたのはいつのころだったか・・・ 若くして亡くなられたのはとても残念ですが、こうして作品が散逸せずにいるのはすばらしいです。
しかも何だか素敵な空間で……動物好きにはたまらんスペースでしょう。(保証)
美術館は、既に今年10周年だそうです。
行きたいと思ったところに行くのに10年かかってしまいました orz
思えば、いろいろなことがありすぎの10年でした・・・。
子どものころの感受性が失われてしまうことを悲しく思ったりしつつ、
でも、大人になってよかったのは、グッズを買うお金があることですね・・・な~んて^^; (煩悩)
冒険者たち――ガンバと十五ひきの仲間
▲今思うと、ネズミ好きの原点の一つかもしれない「冒険者たち」
・・・のネズミのモデルが政治家だというのは、最近知ってびっくりしたことの一つ。
斎藤隆夫Wikipediaより
「児童文学作家・斎藤惇夫は孫であり、惇夫がネズミを主人公とした物語を描くのは、祖父をモデルとしている。」