普段そんなにキャッチアップしている媒体ではないのですが(スミマセン)、国立衛研が出している食品安全情報に動物実験の代替の件が載っていたのでご紹介。
オミクス技術というのは、トキシコゲノミクスとか、英語の最後が-omicsで終わってるやつの総称ですね。(って、そんな説明でいいのかっ!?) 
読めばどんな話か分かると思うので、ざっくり引用させていただきます。ドイツBfRが10月9~10日、国際専門家ワークショップを開催したという話題です。10ヶ国30人以上が集まったそうです。

http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2014/foodinfo201423c.pdf


「レギュラトリートキシコロジーにおけるオミクス法:専門家が採用可能性について議論」

オミクス技術と分子毒性学の発達はレギュラトリートキシコロジーにとって大きな課題、新たな展望、そして解決法である。中心となる疑問は、これらの方法を規制担当者が重要な毒性学上の問題に対応するために、使うことができるのか、できるとしたらどのように使うのか、である。一方では毒性試験から得られる情報が増え実験動物の数を減らせる可能性があり、もう一方では新しい方法により得られたデータの適用可能性や妥当性について専門家による慎重な判断が必要となる。

原文:

http://www.bfr.bund.de/cm/349/omics-methods-in-regulatory-toxicology-experts-discussed-poddibility-of-application.pdf