タイトルは「生還のネズミは半数以下」なんですけど、打ち上げ時の記事には、「ハツカネズミ45匹、スナネズミ8匹、ヤモリ15匹、カタツムリ20匹のほか、魚や植物、植物の種や微生物などが搭載されている」とあり、そのうえでこの記事には、「ハツカネズミ45匹の大半と、スナネズミ8匹、イモリ15匹が、機器の不具合やストレスが原因で死んだ」と書かれているので、ネズミは大半が死に、ヤモリ(イモリ?)は全滅、と考えるのが妥当ではないでしょうか。
「予想されていたことだった」というのが腹立たしいですね。
わかっているなら、こんな宇宙開発なんて止めればいいのに。
しかも、スナネズミは機器の不具合により全て死んだとのこと。
ショボすぎです。
でもまあ、人間だって機器の不具合で死ぬでしょうけどね、宇宙に出ればね。
動物に押し付けるのが、腹立たしいです。
打ち上げ時の記事:
ソユーズ2.1aロケット、生物実験衛星ビオンM 1号機を打ち上げ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130421-00010000-sorae_jp-sctch